前回の川鱸のリベンジに燃えポイントへと向かう
そして待ち合わせ時間の30分も前に現地到着
ハッキリいって気合い入ってます!
今回はkaiさんとhiroakiさん、それからウチの弟との釣行です♪
遅れて到着したhiroakiさん、車から降りるなり開口一番
『こんばんは!今日はノーブラです。ノーブラでイキます!』
アハハ なんて面白い人だ(笑)
私も負けずに
『俺はヌーブラです。ヌーブラィヤッホー♪』
と言いかけたが、急に恥ずかしくなって言葉を飲み込んだ(笑)
遅れてくる弟を除き、3人が思い思いのポイントへ散らばる
ウェーダー越しの水がちょっと冷たく感じるのが気になるが、
降雨後だし誰かにヒットするだろう
でも、昨夜降った雨は、もしかしたら冷たい雨だったかも?
そうだとしたら状況は厳しそうだ…
いやいや悪い想像はやめておこう
対岸めがけてルアーを黙々と投げ続ける
刻々と時間は過ぎる
バイトが無いのは時合いがまだなだけだ
いつ時合いに突入するかわからない
集中力を欠かすことなくルアーをブン投げる
時折〝コツッ〟っとルアーに何かが当たるが未熟な俺にはそれが何だか分からない
ルアーを替え
トレースするレンジを
そしてコースを
リトリーブのスピードを…
思い当たるコト全てを試すのですが音沙汰無し
しばらくして遅れてきた弟の方からバシャバシャと景気のいい音が
おっ!やっと時合い?
でも、なんか魚が小さくない?
ザブザブと流れをかき分け近づいてみると…
コレでした
ヒットルアー:HUMP CORPORETION 【gu:s】グース125F
魚っ気があるだけでもまだマシかな?
気を取り直してキャストを続けるも、ヒットすることなく最干を迎える
終わった…
涙の川鱸2連敗(号泣)
陸に上がり
小をもよおし
ウェーダーを脱ぎ
ファスナーを下ろし
トランクスを…
おおーーっ!(驚)
そこには水圧と川の冷い水にイジメられ
変わり果てた愛息の姿が…
あぁ…
なんて惨いことを…
再び涙
この時期ウェーディングでスズキ釣りをされる方に一言
股間にホッカイロを!
息子に愛を!